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エロマンガ先生(10)up自翻{1}(2)

2023-03-09渣翻黄漫老师 来源:百合文库
  下面是原文部分:供大佬阅读纠错。
原文(它
原来是竖着的,大佬们横着看吧
):
俺は和泉政宗。十六歳の高校二年生。
学校に通いながらライトノベルを書いている兼業作家だ。
ペンネームは、和泉マサムネ。
諸事情あって、二年前から、引きこもりの妹と二人きりで暮らしている。
そんな生活に大きな変化があったのが、一年前のこと。
俺は妹の「隠された秘密」を知ってしまう。
俺の小説の挿画を描いてくれているイラストレーター「エロマンガ先生」。
その人こそが、俺の妹・和泉紗霧だったのだ。
 
それから色々なことがあってー
 
今は九月。
俺たち兄妹による作品「世界で一番可愛い妹」のアニメ化企画が進行中だ。
『紗霧を部屋から連れ出して、二人の作品のアニメを、二人で一緒に並んで観る」。
そんな俺たちの夢が、叶いつつある。
放送まで、約七ヶ月。
少しずつ、少しずつ……夢が具体的なかたちに――現実へと変わっていく日々。
 
自らの手で、夢を現実へと変えていく作業。
忙しくも充実して毎日。
と……
一番大事なことを、言い忘れていたな。
 
俺は紗霧と恋人同士になり……そして、正式に婚約をした。
 
「…………えへへ」
リビングのソファに座って、婚約指輪を見つめ微笑む紗霧。
それを少し離れて眺めで、心から実感する。
俺がずっと欲しかった幸福は、これなのだと。
ほんとは、夢を叶えた後で、どれはただしいプロボーズしようと思っていたのにな。
なかなかラノベのプロットのように、計画通りにはいかないものだ。
まあ、俺がプロット通りに物語を進められることなんて、もとよりほとんどないのだけれど。ラノベ作家風に言うならば、エンディング後のエピローグにとっておくべき重大イベントを、前倒しにしてしまった感じがする。これがラブコメラノベだったなら、俺を動かしている作者は、さぞや困窮していることだろうな。
この後何を書けばいいんだ、ってさ。
っはは……でも、まあ、うん。
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