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日本网友:为什么日本小学生喜欢看穿越爽文?(2)

当然会存在著作权的问题,现在小说家网站限制了二次创作作品,但是二次创作本身在小说家网站已经根深蒂固,在该网站一出现人气的作品很快就会有大量的设定、剧情相似的作品冒出头来。
日常に組み込まれる作品
融入日常生活的作品
しかしこうした作品の作者は設定やストーリー進行を「似せる」という認識ではないと考えられます。
不过作者并没有认识到这些行为是在“模仿”。
むしろ、和歌の作成技法である本歌取り(古典の一部を取って新たな作品に用い、作品の世界に膨らみを持たせる技法)に極めて近い「解釈による二次創作文化」が、このサイトの根底に存在するが故であると考えられるのです。
这很接近和歌的创作手法“取本歌”(取本歌,在和歌创作中,吸取古代和歌中的语句、构思、情趣等等创作新和歌的手法)。所以二次创作文化才会在这个网站根深蒂固。
このなろう的本歌取りを用いた作品作りのことを、私はゲーム制作ソフトをもとに『ツクール的作品作り』と表現しています。
这种模仿手法我以游戏制作软件为参考称之为“作品制造”
プログラム言語を知らなくても、またキャラを描けなかったりBGMを作曲できなくても、RPGツクールと呼ばれるゲーム制作補助ソフトを使用すればゲームを作り上げられるのと同様、小説を書く際に参考となる様々なパーツを共有物として使用できるわけです。
就算不会程序语言、不会创作人物、不会作曲作画,也可以使用“RPG制作大师”制作游戏,这些“成为系”的小说也是一个套路,用现有的元素、情节组成一个新故事(比如退婚流之类的?)。
激しい競争の中で、作品は日常に組み込まれる
在激烈的竞争中,小说融入了日常生活
これを可能とするのが、WEB小説ならではといえる編集者を介さない物語づくりです。つまり常に作家が自分のタイミングで物語を読者に対し直接出力し続けられる環境の強みが、この「日常の中に物語を組み込む」という試みを可能としているのでしょう。
使这样的事情成为可能的原因就是web小说在创作的时候没有编辑的干扰。也就是说作者可以用自己的方式通过小说向读者对话,这点正是让“故事融入日常生活”成为可能的原因。
ただ当然ながらこのシステムにも欠点はあります。例えば独りよがりとなりえる作者の物語づくりを、物語づくりに関するプロである出版社の編集者はより良い方向へ正してくれることも少なくないからです。そんな編集者が介在しない作品において誰が作品を導くのか……それはWEB小説の読者なのです。
当然这也有缺点。比如说作者自我感觉良好的剧情会被专业人士——出版社的编辑往好的方向修正。但是没有编辑存在的web小说该由谁来引导呢?…答案就是小说的读者们。
ストレスが高いと読者が離れる
给读者喂shi的话读者就会弃文
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